2016.12.20
ATインストラクター養成(旧アドバイザー)セミナー報告
12月に開催された
ATアドバイザー第3回セミナー報告です。
今回は『ホリスティック解剖生理学/背骨整えメソッドⅢ』
年末も押し迫ってきましたね。
この冬は癒しのプロ!新ちゃんこと新藤先生に教えてもらった
「スーパー銭湯」にどっぷりハマって毎週通っているインストラクターのアヤです
今回の講座は解剖生理学を中心に学んでいくこともあり、満を持して全身骨格模型『和也くん』始動です!
『解剖生理学』といっても、ただの解剖生理学ではありません。
どんな症状でも原因は1つだけに限定されるわけではない、
いろんな視点、全体から考えるために必要な『ホリスティック解剖生理学』です。
アラウンドセラピーでは、解剖生理学と中医学をつなげて考えていくことも特徴の1つ。
そんな想いが石垣先生の熱い講義から伝わってきました。
まずは、今回もペアワークにおける実践から。
いくら紙の上で理解したとしても、実際に触ってみないとなかなかわからないもの。
人によって骨格、筋肉のつき方も全然違うので新たな発見がありますね!
つづいて、背骨整えメッソド。
今回は胸椎・胸郭を中心にアプローチしていきました。
背骨1つ1つを丁寧に動かし、感じることができたのではないでしょうか。
1人ずつちゃんとMIKI先生が見ていきます。
ヨガインストラクターの方はレッスンですぐ活かせる内容ですし
セラピストもクライアントのホームケア指導にもってこいです。
壁にずらーっとみんなで並んで、もはや定番の『ウォールツイスト』
なかなか教えてもらえない正しい足首の回し方も教わりました。
ぜひ、ご自身の靴の底の減り方チェックしてみてください。
意外とご自分では気づいていなくても、左右差があったりするものです。
本当は外側が少しだけ減る歩き方が理想なんだそう。
最後は院長著書『肝臓の気もち。』にも紹介されていた肝臓の調子を整えるポーズで♪♪
『Merry X’mas♡』
今年もみなさまありがとうございました☆
来年もどうぞ宜しくお願いいたします★